1977年に火山噴火予知研究を目的として設置された有珠火山観測所が母体となったグループで,全国の大学や気象庁などと連携し,地球物理学的手法に基づいた研究観測を推進しています.北大地震火山センターにおいて,唯一,最前線の観測所(有珠火山観測所)に職員が在籍しているグループです.
 現在は,雌阿寒岳,十勝岳,樽前山,有珠山,北海道駒ヶ岳の道内主要5火山のほか,登別火山(大正地獄)に観測施設を設け,日々観測を続けています.観測データは札幌キャンバスおよび有珠火山観測所に電話回線を通じてほぼリアルタイムで伝送されています.