火山分野では,地震・地盤変動・熱・電磁気など様々な観測項目から,噴火の前兆現象・噴火自体のメカニズム・噴火後の活動推移予測などを明らかにするという,手法・切り口共に多岐に渡った研究に取り組んでいます.しかし,生の火山に触れ,自分の目で見て感じ,観測機器を使ってより詳細に調べるという点は共通し,火山分野で学ぶ醍醐味かもしれません.火山研究は複合科学です.これまでに学んできた数学・物理学・化学・地学など様々な知識をフル活用して,観測データの背後にある真実に迫ってみませんか?

火山分野では,地震火山研究観測センター全体で開催される週1回の雑誌会(学部生「地球惑星科学文献購読Ⅰ・Ⅱ」・大学院生「自然史科学論文講読Ⅰ・Ⅱ)および週1回のゼミを行なっています.
また,火山分野の教員は学部教育「地球惑星科学1」「地球計測実習」「データ解析学」や大学院教育を担当しています.